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お知らせ

2018-2022国際競技規則変更点および運用について

 
  • JIHF NEWS
  • 2018年08月30日
当連盟では、IIHFからの2018-2022年度アイスホッケー公式国際競技規則の通達に対し、翻訳および解釈の協議を行ってまいりました。
主な注意すべき変更点を確認し、国内での完全運用時期を次のとおり設定いたしましたのでお知らせいたします。

1.国内での完全運用開始は、平成30年12月1日(土)からとします。
※完全運用までに、各ブロックや加盟団体が主催・主管する競技会に於いて、運用可能であると判断する場合は、積極的に運用をお進め下さい。

2.当連盟主催競技会・事業に於いては、9月1日(土)から運用することとします。
※各カテゴリーの日本代表候補選手が出場する競技会に於いては、9月1日(土)からの運用を強く要請いたします。
2018–2022 年度 アイスホッケー公式国際競技規則 変更点

・ 第19条 氷面のマーキング/クリーズ
 ゴールクリーズの形状変更(JIHFホームページNEWS「ゴールクリーズの図面修正について」http://www.jihf.or.jp/whatsnew/detail.php?id=2074)
    
・ 第26条 チーム・オフィシャルとテクノロジー
 試合中にプレイヤーズ・ベンチまたはその近くに立っているチーム・オフィシャルは、IIHFが指定したエリアにおいて、他チーム・オフィシャルとの連絡の為に、無線テクノロジーを使用することが出来る。

・ 第53条 フェイスオフ位置の決定/ペナルティを科した後
 ⅲ. プレイヤーがミスコンダクトまたはゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科された場合、その後のフェイスオフは、ペナルティを科されたチームのディフェンディング・ゾーンで行われる。

・ 第93条 アイシングのコールでの選手交代
 ⅳ. 用具が破損した(ゲージ,バイザー,スケート・ブレードの損傷など)プレイヤーの交代は認められる。

・ 第94条 ゴール判定
 ⅴ. パックがヘルメットやスケーターの身体のいずれかの部分で故意に方向を変えられた時は、得点は認められない。

・ 第96条 蹴りの動作によるゴール
 ⅰ. アタッキング・スケーターが何らかの方法によりスケートでパックの方向を故意に変えてゴール・ネットに入れた場合、そのゴールは認められない。

・ 第98条 ゴール/ゴールフレームを動かした場合
 ⅲ. ゴールポストのいずれかまたは両方が氷上で平坦になっていないが、ペグに接触していて、そのペグが穴に入っている場合には、そのゴールは認められる。
・ 第119条 ボーディング
 ボーディングのペナルティには、マイナーおよびミスコンダクト・ペナルティが科される。

・ 第129条 競技遅延/用具の調整
 ⅱ. プレイヤーは、グローブ,ヘルメット,ゴールキーパーのパッドを除いて、ユニフォームの下に完全に保護用具を着用しなければならない。警告後も着用していない状態が続けられる場合、マイナー・ペナルティを科すこともある。

・ 第150条 ゴールキーパへのインターフェアランス
 第183条(「ゴールキーパの保護」)および第184条(「ゴールキーパーとゴールクリーズ」)も参照のこと。
 第183条ⅵ. ゴールキーパーがポジションをとっている時、そのスティックは用具の一部とみなされるため、キーパーの能力を妨害する方法でそのスティックを引っかけたり、持ち上げたりチェックすることはできない。ただし、ゴールキーパーがスケーターのようにパックを扱うために、スティックを使用している場合は、そのゴールキーパに対し、スティックチェックすることができる。

・ 第153条 レイトヒット
 レイトヒットは、すでにパックを保持しておらず無防備になっているスケーターに対するボディチェックである。レイトヒットは、チェックされるスケーターが接触されることに気付いているかどうかは関係ない。
 ⅰ. すぐそばにいないにもかかわらず、パックを保持または支配した接触されることに気付いているスケーターに対してレイトヒットを行ったスケーターは、マイナー・ペナルティが科される。
 ⅱ. 予期していなかった相手プレイヤーにレイトヒットを行ったスケーターは、メジャー・ペナルティおよび自動的なゲーム・ミスコンダクト・ペナルティが科される。
 ⅲ. レイトヒットによる無謀な行為で相手を危険にさらしたスケーターは、マッチ・ペナルティが科される。

・ 第160条 スルー・フッティング
 ⅰ. 相手プレイヤーにスルー・フッティングしたプレイヤーは、メジャー・ペナルティおよび自動的なゲーム・ミスコンダクト・ペナルティが科される。

・ 第176条 ペナルティ・ショットの手順/概要
 ⅰ. スケーターがペナルティ・ショットを得られるファウルを受けた場合、コーチはペナルティ・ショットを打つプレイヤーとして、ペナルティを受けていない同チームの任意のスケーターを指名することができる。

・ 第220・221条 パックの保持/ゴールキーパー
 ゴールキーパーは相手選手に押されておらず、安全にチームメートにパスできる時間がある場合には、プレーを続ける義務がある。

以上

※この文書に記載されている項目は、現時点で確認の取れているルール変更点です。

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