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今年も、2月16日から数日間にわたって、世界的な女子アイスホッケー普及イベント『IIHF Global Girls' Game』が行われました。

日本は、新潟県柏崎市から参加。
2月18日、新潟県の全チームから女子選手が集い、『柏崎市長杯』の一部として試合を行いました。
最年少の参加者は小学校4年生で、中学生、高校生、大学生、社会人まで、すべてのカテゴリーの18名が楽しくプレーしました。

小学生同士の体を張ったプレーや年の差を超えた連携が客席を沸かしながら、最後まで接戦が続き、結果は3対１でTeam White（白組）が勝利しました。

特に小学生と中学生は男子と一緒に活動することが多いですが、昨シーズン、新しい女子チームが県内で結成され、徐々に女子選手の数と活動の場が増えています。
今回の『Global Girls' Game』を通して、女子アイスホッケーの魅力をさらに発信できたと思います。
プレーからも、試合後の選手たちの表情からも「楽しかった！」というのがよく伝わってきました。