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お知らせ

小学生以下のボディチェック禁止ルール適用について

 
  • JIHF NEWS
  • 2018年07月13日
小学生以下の選手の出場する大会等におけるボディチェックを禁止するルールの適用について(通知)

当連盟では、アイスホッケーを生涯にわたって楽しめる安全な競技とするため、既に女子大会やオールドタイマー大会等で実施されているように、ボディチェックを禁止するルールの適用カテゴリーについて検討いたしました。
そして、特に小学生以下の選手については、怪我や脳の障害を防止するとともに、パックコントロール技術の上達を促すことに大きな効果があることから、海外の適用事例から考えても、その実施が急務であると判断するに至りました。

つきましては、平成30年8月1日から、日本国内で行われる小学生以下の選手が出場する試合においては、練習試合を含め、全てボディチェックを禁止するルールを適用することといたしますので、関係各所へ周知徹底くださいますようお願い申し上げます。
また、8月1日以前であっても、可能な範囲で当ルールを試行的に適用するなどして周知に努めてくださいますよう重ねてお願い申し上げます。
なお、当該試合において、ボディチェックを行った選手には、国際競技規則第169条イリーガル・ヒット(女子)(不当なボディチェック)が適用され、ペナルティを科せられることといたします。
2018-2022国際競技規則(ルールブック)抜粋

第 169 条 - イリーガル・ヒット(女子)(不当なボディチェック)

定義:女子アイスホッケーでは、プレイヤーは相手選手にボディチェックをすることは禁止されている。

i. 相手選手にボディチェックをしたプレイヤーは、(1)マイナー・ペナルティ(2)メジャー・ペナルティ+自動的なゲーム・ミスコンダクト・ペナルティ、または(3)マッチ・ペナルティのいずれか1つを科される。

ii. ボディチェックで相手選手を負傷させた、または無謀な行為で相手を危険にさらしたプレイヤーは、メジャー・ペナルティ+自動的なゲーム・ミスコンダクト・ペナルティまたはマッチ・ペナルティを科される。

iii. 2人のプレイヤーがパックを追っている場合、この2人の目的がパックを所有することのみである場合には、お互いに押し合うことは妥当に許容される。

iv. 2人以上のプレイヤーがパックを所有するために争っている場合、プレーから 相手選手を排除するためにボードを使ってその選手と接触すること、相手選手をボードに押し付けること、または相手選手をボードに固定することは禁止される。これらすべての行為は、パックを所有するための意図がないことを示している。

v. 静止しているプレイヤーは、その氷上のエリアの優先権を有する。このような プレイヤーに対しては、相手選手に身体的な接触を避ける責任がある。静止しているプレイヤーが相手選手とパックの間にいる時には、その相手選手は静止しているプレイヤーを迂回して滑る義務がある。

vi. パックを持ったプレイヤーが静止している相手選手に向かって滑っている場合、接触を避ける義務はパック・キャリアにある。しかしパック・キャリアが 接触を避けるためにあらゆる努力をしているのに、相手選手がパック・キャリアに向かってきた場合には、この相手選手がボディチェックでマイナー・ペナルティを科される。

vii. プレイヤーは、氷上にポジションを取るとき、いつでも「自分の立ち位置を守る」ことが認められている。向かってくるプレイヤーとの接触を避けるため、そのプレイヤーに進路を譲る必要はない。ただし相手プレイヤーの進路に足を出したり身体を入れたりする動作を行うと、ボディチェックと見なされ、マイナー・ペナルティが科される。

viii. パックのプレーを意図としている際に相手選手と接触した場合、ペナルティは科されない。


※ 2018-2022国際競技規則(ルールブック)は、翻訳作業が終わり次第改めてご案内いたします。
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